山 行 日
平成16年  11月 9日〔火〕 晴

コースタイム
   金山7:00名古屋高速.東名阪⇒曽爾村 目無地蔵登山口10:00
   出発10:20〜兜岳10:35〜峰坂峠12:00〜鎧岳12:35  昼食 13:10 〜葛14:10⇒
曽爾高原散策 
      

 メンバー                    山翠会会員 25



兜岳&鎧岳は
倶留尊山と並んで曽爾を代表する名山である。

古光山や曽爾高原、そして曽爾村の
展望を楽しみながら縦走できるメリットがある。

今回は
紅葉と展望、そして曽爾高原散策のおまけ付きで
晩秋の曽爾を楽しんだ。



カブトのような
端正な形をした兜岳

台風の影響か?
紅葉はイマイチだが
青空に映える姿が
素晴らしい!

こちらは鎧岳!
先ずは
サン.ビレッジ曽爾から
両山の雄姿を眺めて…


僅かではあるが
こんな斜度の
岩稜帯が出てくる。

兜岳からの縦走にすると
ここが登りになり
危険度は少なくなる。

兜岳山頂は
落ち葉の絨毯を敷きつめた様な
広場となっている。

陽だまりで大休止。

縦走路からは
これから向かう
鎧岳が
凛々しく聳え、
その奥には
ススキの
曽爾高原が輝いていた。

鎧岳山頂には
すでに
大阪からの登山者が!

展望の良い場所は
陣取られてしまったが

懐かしい我が家を
眼下に眺めがら
昼食とした。

下山後、
「曽爾高原へ行ってみた〜い!」
との要望があり
銀波に輝く高原を一周した。

哀愁に満ちた夕暮れの高原…